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Q&A

Q1: 「見える化」は、誰にお願いしても同じでしょうか?
A1: 担い手の考え方・能力により目的や効果が異なります。近年、エネルギーを「測ること」が主目的となっている「見える化」サービスを展開する事業社は多数存在しています。

しかしお客様は「測ること」だけで本当に満足されていますか? 「見える化」も必要だけど・・・どこがどれだけ悪いのか「視(診)たい」、なぜ悪いのか「視(診)たい」、どうすれば治るのか「視(診)たい」、どれくらい治ったかを「視(診)たい」とお思いになっていませんか?

ところで、お客様をご訪問している会社は、建物やエネルギーの専門家ですか?

エービル社は、いまお客様に必要なのは、単なる「見える化(健康診断)」をしてくれる会社ではなく、計測データを活用して「環境効率/経済効率の最大化を支援」してくれる会社であると考えております。エービル社は、専門エンジニアによる建物の総合治療(計測、診断、処方箋、治療、術後検診、セカンドオピニオン)サービスを通じて、お客様の運用コスト、将来設備投資、エネルギー消費の持続的削減をワンストップにてご支援しております。

エービル社では建物プロフェッショナルの知恵を集積した人工知能R03を活用して、1分間隔にてエネルギー消費、設備運転状況、建物内外部環境を計測して「見える化」、計測したデータに基づき専門エンジニアが「非効率部位の特定」「要因の分析」を「視(診)える化」します。さらに、立地条件、気候天候変化、エネルギー事情変化、建物稼働状況の変化、建物内部環境変化など多面的な変化のなかで建物を最も効率的に運転できるように建物を「最適制御」し、「投資効果の高い設備投資プラン」を「視(診)える化」します。そして、人工知能R03が治療効果を検証しますので、経営指標である投資効果、経済効果、環境効果も「視える化」できます。

エービル社の企業理念である「世界中の建物を健康にして次世代につなぐ」を実現するゼロエネルギービル(ZEB)の創出に、より一層尽力して参ります。
同業他社とは目標、思いを異にする「視(診)える化」サービスを是非ご活用ください。
Q2: 「熱源を最適に制御する」など、誰もが「最適」とか「最適化」と言っていますが同じでしょうか?
A2ー1: 精度が異なります。
エービル社では長年にわたり多くの業種で1分間データを蓄積しています。従来のBEMS機能は、単なるデータ管理(30分間隔、1時間間隔、1日間隔の粗いデータ管理)であり、熱源などの設備運転は建物管理者に委ねられています。また既往BEMSは、一定期間経過すると古いデータから上書消滅してしまうので、建物管理者が時系列的に季節変動や機器劣化によるエネルギー需給最適化への相関関係を分析して適時運転改善を図ることは容易ではありません。エービル社は東京大学生産技術研究所とともに、過去8年前からデータを蓄積・分析するノウハウを以って、独自開発の遺伝的アルゴリズムを駆使して熱源エネルギー効率、建物エネルギー効率の最大化を実施しています。
A2ー2: 解析・提案能力が異なります。
エービル社の創業者たちは、総合建設会社や設計事務所の出身者が多く、過去において建物内における熱環境の変化、熱源制御方法の変更、事業形態・天候他の相互作用に悩み、試行錯誤を通じて得た経験により専門領域を横断・包括した能力を身に付けています。世の中に機械に強い技術者、電気に強い技術者、建築家、それぞれ単独の分野で活躍されている方々はたくさんおられますが、正に多領域を統合する実践知(気づき)を備えたプロフェッショナル集団により建物全体を総合的に診断(解析)し治療(提案)しながら熱源の最適化を図ることができる会社が私たちエービル社です。
A2ー3: 解析できることと、省エネを実践できることは異なります。
「解析」や「分析」を「グラフ化する」という行為に読み替えてコンサルタントサービスと称している同業他社が数多く存在していますが、熱源の必要な挙動と同時に発生している不要な挙動は、隠れて見えにくいものです。例えば、1%の挙動は通常、誤差と認識されますが、それらの隠れた挙動を制御できて初めて1%の省エネを実践しそれを積み重ねることができるのです。最後の一絞りができないと、日々のロスは小さくても、設備更新時にオーバースペックを強いられ、過大投資(メタボ)となって将来にわたり大きなロスをこうむる要因になります。私たちエービル社は、人工知能R03と豊富な経験や知識を駆使してお客様の立場に立った熱い思いを持って省エネ化、設備投資の最適化を実践しています。
Q3: 人工知能R03の価格競争力はいかがですか?
A3:十分にあります。省エネ省コスト効果が高いため、初期投資に対して投資回収期間を他社と比べて短くすることができます。近年BEMSをコストダウンするために、安価になった情報ネットワークを利用して診断や制御指令をリモートセンターから発信するシステムも紹介されるようになってきました。エービル社では、各棟に設置した人工知能から直接制御指令が発信されて熱源等を制御しますので、通信回線の切断等に備え、BEMSの信頼性を維持しながら、リモート(クラウド)制御並みのサービスを提供しています。
Q4: 「人工知能R03」を導入すれば、人件費削減が可能でしょうか?
A4: 現場に一人以上の気の利いた働き者の部下を得たことと同じです。深夜や早朝に予想外の要因で現場に出向いて設定を変更することは、現場に大きな負担を与えます。人工知能は、状況変化に応じて複数の対策を実践し、最適な方法を採用し現場上司に報告し、判断を仰ぎ対応します。また、実践したものの効果検証比較の結果、失敗事例は、エービル本社のデータセンターである「マザーブレイン」に送られ、業態や環境別に分析官により分類され、失敗経験値として蓄積することにより、新たな学びや更なるヴァージョンアップに反映されます。人工知能R03は知恵袋としての役割を担い、建物管理者が不得意とする職能(持続的に監視、分析、記憶しつづける)を補完しますので、管理業務効率の最適化を図れます。
Q5: 人工知能R03の「相互学習機能」(オプション)ってなんですか?
A5: 複数の建物に設置された人工知能により、同類の建物を選び、個別に最適化された手法を人工知能同士で交換し、より良い手法を学習し成長しながら制御していく機能です。類似の建物との比較検討を随時しており、設備更新時に最適な設備容量を算出でき機器スペックの過大化を抑え設備投資額の削減が期待されます。相互管理機能の向上により、人件費削減や業務効率化が期待されます。